ミヤマハナゴケ(高山植物)|白い絨毯のように広がる地衣類【北海道・旭岳】
ミヤマハナゴケは、高山や寒冷地に広く分布する白い地衣類です。コケという名前が付いていますが、植物ではなく、菌類と藻類が共生してできた生き物として知られています。
まるで雪が積もったような白い姿は、高山の風景をやさしく彩り、足元に広がる自然の美しさを感じさせてくれます。夏は爽やかな緑とのコントラストを、秋には紅葉した高山植物との美しい組み合わせを楽しむことができます。
この写真は北海道・旭岳で9月に撮影しました。白いミヤマハナゴケの周囲には、シラタマノキやコケモモなどの高山植物が自生しており、高山ならではの豊かな自然が広がっていました。派手な花ではありませんが、厳しい環境の中でゆっくりと成長する姿は、高山の静かな魅力を感じさせてくれます。

撮影地:北海道・旭岳(9月撮影)
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